MEGUMI「ヤンキー」高校時代に月20万円稼ぐ商才 加藤浩次も称賛「すごいね、高校生が」

 タレントのMEGUMIが1日、TBS系「人生最高レストラン」で、「ヤンキーだった」という高校時代に、バイトで20万円稼ぐ商才があったことを告白した。

 この日のゲストのMEGUMIは岡山出身で、高校時代から「ヤンキー」とキッパリ。倉敷の美観地区で「路面でアクセサリー売ってる。そこでバイトしてて。指輪に名前を打つみたいなので、月に20万円稼いでいた」と、高校生にしては破格のバイト代を稼いでいたと明かした。

 これには加藤浩次も「すごいね。高校生が。商才あるんだよ、その頃から」とあ然。ヤンキーの頃のMEGUMIは「当時、ブラックミュージックがはやってたので、アメリカ行きてぇ、歌手になりてぇって」と思っていたという。

 それで16歳で学校を休学し「アメリカへ行ってゴスペル習ったり」と、渡米する行動力も。ただ「全然声でねぇじゃん」と打ちのめされたという。

 帰国後は「大変おしゃれなデニム屋さんがあって、ミシンで縫ってて、(店の)隣にDJブースがあって、その店に通うようになって、ヤンキーも卒業して。急にストリートファッションになった」とあっさりヤンキーを卒業。当時は「ニャロメ柄のセーターがはやってて、それを着て世界地図柄のセカンドバッグ」を持っていたといい、DJブースの「おじさんから『お前、おかしいぞ』って」と言われ、ヤンキー時代はあっさり終止符が打たれたと振り返っていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス