数千万円の壺を粉々に 持ち主の超大物歌手が放った一言がスゴすぎる!山口ひろみ内弟子時代を回想「奥さま怒ってて」

 コンサートを開催した山口ひろみ
 コンサートで熱唱した山口ひろみ
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 歌手・山口ひろみが2日、49歳の誕生日を迎え、都内でコンサート「163フェスvol.2 ~誕生日はあなたと~」を開催した。

 山口は「40代最後の年になるので感慨深いです。49歳ですが4949(シクシク)とならないように、祝祝(しゅくしゅく)と積み重ねていきたい」と意気込んだ。ステージでは満員の客席に笑みを浮かべながらヒット曲「三井の晩鐘」、7月17日発売の新曲「恋問海岸」など全13曲を歌い上げた。

 山口は20代で歌手・北島三郎の内弟子時代を経てデビュー。昨年まで所属していた北島音楽事務所から移籍したが「北島ファミリーコンサートが続いていたり、つい先日も奥様と1時間ぐらい電話でお話しているので、あまり実感がないですね」と話した。

 住み込みの内弟子時代を振り返り「よく置いてくださっていたなという思いです。(北島邸で)いろんなものを破壊してしまっていたので…」と回想。掃除の途中で誤って超高価な壺を粉々に割ってしまったこともあると明かした。

 「ン百万円の壺だと聞いておりましたが、違う方が調べたところ、ン千万円だったそうで。奥さまはすごい怒ってて…。私、ショックすぎて記憶喪失なんです」と述懐。ただ、北島自身は「『形があるものはいつか壊れるもんだからなぁ。いいよ』とおっしゃっていて…」とさすがの豪快エピソードを披露していた。

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