阿佐ヶ谷姉妹、どんな芸人も鉄板確約の刑務所慰問でまさかのドスベリ 悲しすぎる分析理由に有吉もウソ泣き
お笑いコンビ・阿佐ヶ谷姉妹の渡辺江里子が2日、テレビ朝日系「有吉クイズ」で、刑務所慰問でスベりまくった理由を分析。有吉弘行も失笑した。
この日は名物企画の「芸人版 リアル人生ゲームを作ろう」を放送。渡辺の他、横澤夏子、ロンブー淳がゲストで登場し、自分の芸人人生を振り返った。
その中で渡辺は43歳の頃に「刑務所の慰問で感謝状をもらう」という経験を報告。渡辺は「(刑務所慰問は)どちらかというとウェルカムな雰囲気で、特別な日だし、笑える日だし、特に女性の方が来たら、それだけでウェルカムしてもらえるから」と鉄板で受けると言われ、慰問することに。
だが実際にネタを披露するも「今まで来たどの女性芸人よりもスベった」と告白。これには有吉弘行も「初めて聞いた。生涯一番受けたのは刑務所だっていう人多い。めっちゃウェルカムだって」とビックリ。
渡辺は「そうなんです。だからなんでだろう?ってよく考えたら、私たちの顔って、お母さんとか先生とか(を思い出す)」といい、有吉も笑いながら「感動しちゃう」とウソ泣き。渡辺は「逆に悲しくなっちゃう。我に返っちゃうというかね。それも2個、同じ顔があるから」と、受刑者が母親などを思い出し、しんみりしてしまったのではと分析していた。