流れ星☆たきうえに噛みついた後輩芸人「向上委員会」大暴れもX炎上「クソつまらなかった」「あれはキツい」たきうえ「共演NG」
1日放送のフジテレビ「さんまのお笑い向上委員会」で、芸人同志の喧嘩仲裁企画が行われたが、仲直りに至らず。ひな壇芸人があきれる展開に、さすがの明石家さんまも、頭をかきむしり「まだまだ喧嘩を続けてもらいましょう」と突き放す事態となった。
喧嘩している2人とは、流れ星☆たきうえと、かたつむりの林万介。発端は、たきうえが今年2月、Xで「ザセカンドの選考会でした!多分受かったと思います。これで落ちてたらプラマイ岩橋君以上に暴れたいと思います!」とつぶやき、林が「きもちわり」とリポストしたことから。たきうえは「お前誰?面識も無い後輩のくせに雑に俺をいじってんじゃねーよ」と返し、ヒートアップした。
番組では、みなみかわが仲裁役で出演。2人は初めて顔合わせとなった。林は「やり口が気持ちわりいなと思って。岩橋さんの名前を出して、君がウケたかどうか知らねえって。で、負けたじゃん。暴れろよ!」と大暴れで先輩芸人に言葉を荒らげた。たきうえは「俺のことをなめてるんですよ」などと話すが、イマイチかみ合わないまま。最後は、出演芸人を相手に「目指せ1人ぴったんこチャレンジ」を行ったが、2人も、「0人」同士と、締まらない展開に終わってしまった。
さんまも放棄した状況での番組終了。その後のXで、たきうえは「とりあえず、かたつむり林君は今後共演NGとさせて頂きます」とつぶやき、林はフジテレビの公式Xを引用して「きもちわり」と記した。
林の書き込みには「面白かった」というコメントもありながら、「嫌いやわぁ」「おもんな」「あれはキツいですよ」「クソつまらなかったです」「初めてたきうえに同情した」「先輩にガチのかみつきってお笑い向いてないのでは?」と炎上気味に荒れていた。