なすなかにし中西が明かしたメガネの秘密 やめようにもやめられない「デーモン閣下リスペクト」
お笑いコンビ・なすなかにしの中西茂樹が3日、日本テレビ系「大悟の芸人領収書」で、憧れているデーモン閣下に影響されて、漫才の時とピンの時で実はこっそり変えているものを告白した。
中西は前週、ROLANDに憧れファッションをROLAND風に変えたことを明かしていたが、今週は再び「憧れの人」としてデーモン閣下の名前を挙げた。「子供の頃から好き。歌もうまい、ユーモアのセンスも。ウルトラマン、仮面ライダーと同じフォルダに入ってるほど、ぼくにとってヒーロー」と熱弁をふるった。
そして「デーモン閣下って、目の周りの色、バンドの時は青、ソロの時は赤色に変わるんです」と説明し、「私のメガネも閣下リスペクト、実は漫才の時は青色なんです。そしてピンの仕事は赤」と実はメガネカラーにこだわっていたことを明かした。
だが視力が低下したことから、すべてのメガネのレンズを変えなければいけなくなり、「お金もかかるし、この際、閣下リスペクトをやめようかなと思った」ところ、聖飢魔2のルーク篁がXで、中西のメガネの秘密を明かし「ありがたい」などと投稿。「それをつぶやかれたから、変えられなくなった」と訴えていた。