本田望結、悲鳴 体臭検査で断トツ1位 古い牛乳の異臭と同じで絶句【カズレーザーと学ぶ。】

 フィギュアスケーターで女優の本田望結が4日、日本テレビ系「カズレーザーと学ぶ。」で、強いストレスが原因で発生する体臭・ヘキサナールが臭うレベルの約3倍もあることが分かり、悲鳴を上げた。

 この日は夏を前に、体臭について芸能人が検査を受けた。その中の1つが、強いストレスが原因で出ると言われるヘキサナールという物質。その臭いを嗅いだ近藤春菜らが思わずえずくほどで、古い牛乳の異臭や大豆の青臭さなど、食品の不快臭がこの匂いにあたるという。

 1・1という数値が「臭うレベル」と言われている中、このヘキサナールの数値が断トツで高かったのが本田の2・9。これには本田も思わず悲鳴だ。専門家は「臭うレベルの約3倍で、高めの傾向だが、アスリートなので、エネルギーをたくさん使う。だから活性酸素が普通の人より発生しやすい。若いので皮膚の代謝も多い。それが理由じゃないかと思う」と解説だ。

 対策としては「抗酸化作用のある食べ物を食べるのがいい」といい、トマト、キュウリ、ピーマンなどの夏野菜を積極的に採ることを勧められていた。

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