市川由紀乃 卵巣腫瘍疑いで活動休止「心の鍛錬に励んで参ります」当面は検査と治療に専念
演歌歌手の市川由紀乃(48)が7日、卵巣腫瘍の疑いがあるとして、活動休止を発表した。入院して当面の間は検査と治療に専念する。5月下旬の検査で異常が見つかり、6月に精密検査を受けていた。
市川は所属事務所のサイトに直筆書面をアップし「一日も早く活動を再開できるよう努めることといたしました」と報告。「活動再開がいつ頃になるか明確になっておりませんが前向きな気持ちを忘れずに現実と向き合い、困難を乗り越えて皆さまに『戻ってきてよかった』と思って頂ける歌をお届けできますよう療養と共に心の鍛錬に励んで参ります」とつづった。
13日の「令和にっぽん!演歌の夢まつり 2024」(東京国際フォーラム)、7月の明治座公演「松平健芸能生活50周年記念公演」などの降板も発表した。