新山千春 「マッチングアプリ婚」の一部始終を赤裸々告白 初デートは自ら猛アピール 職業「タレント」は隠し…
タレントの新山千春が、8日放送のフジテレビ系バラエティー「ぶらぶらサタデー・タカトシ温水の路線バスで!」にゲスト出演。昨年、話題となった14歳年下の夫との「マッチングアプリ婚」について赤裸々に語った。
新山は、温水洋一にプライベートについて質問され、「去年結婚して。マッチングアプリで出会った方と」とニッコリ。利用方法について「自分をまず登録するんですよ。名前だったり、趣味だったり休みの日に何しているかみたいなのを登録して」と明かした。
登録名については「『新山千春です』とは出してないんです。海外のアプリだったので、英語で」と説明。「職業は書かなきゃいけなかったんですけど、『タレント』とかも書きにくいなと思ったので、本当にやってる『アパレル』って。ウソじゃないんでね」と、芸能人であることは隠していたことを告白した。
一方で、顔写真は必要だったとし、「このまま出しちゃって、事務所にバレたら怒られるじゃないですか。事務所にナイショでやってたんですよ」と照れ笑い。「よく美容院とか行くと『後ろの髪形撮らせてください』みたいなのあるじゃないですか。後ろ姿で顔が隠されてる、『ちょっとだけ横顔を感じます』っていう写真を」と“苦肉の策”を語った。
お相手については「日本の人なんですけど、サンフランシスコにずっと在住だったんで、ずっと英語のやり取りを。日本人だってのはお互いに分からなかった」と説明、。最初の出会いについては「(マッチングして)1カ月後ぐらいに、LAの友だちの結婚式があって、海外に行くタイミングがあったんで、サンフランシスコから1時間ぐらいで近いじゃないですか。なので『もし良かったら会えませんか』って」と、自ら誘ってデートにこぎ着けたことも告白した。