野々村真の長女タレント 大学生で父の給料超えたと告白「成果が出て勝てた」幼稚園から大学まで18年間 超名門校に
タレント・野々村真と野々村俊恵の長女でモデル、女優の香音(23)が、7日放送のフジテレビ「酒のツマミになる話」に出演。大学生のときに、父の月収を超えたことを明かした。
幼稚園から大学まで18年間、成城学園に通った香音。「将来とか未来につながる投資というか、習い事はなに不自由なくやらせてもらっていた」と両親から大切にされたことを話した。一方で、「遊ぶための、それこそ遊園地に行くお金は、母が基本厳しくて『そんな遊んでる暇あるの?それなら習い事すれば?』って」と厳しかったことを回想した。
その後、「親のお給料を知ってますか」と出演陣に尋ねた香音。小学生でキッズモデルなどの芸能活動をはじめ、当初は母が収入を管理していたが、高校生の時に「自分の身の丈に合った額を使いなさい」と「お給料を教えてもらうようになった」と明かした。
大学に入学し、父に相談した際に「その月から家族全員で給与明細をいっせーのーせで見せて、一番、高かった人がその月のご馳走をおごる」という家族のルールができたという。
続けて、「その月はもちろん負けてしまったんですけど、その年の12月に勝てたんですよ、ギリギリ。色々まとまってぎゅっと詰まって、成果として出て勝てたのがすっごく嬉しくて」と告白。大学生の12月で父よりも月収が高かったことを明かした。
驚く千鳥の大悟は、「そのイベント、だぶんねお父さんから『もう止めよう』とは言いにくいから、いつか香音ちゃんから『止めよう』と言ってあげて」「もうあれよくない?みたいな感じで。パパの口から言わさないように」と忠告。ノブも「勝ち越しすぎてもな」と理解。「父が喜んでくれてたんで」と無邪気な香音に、おぎやはぎの小木博明は「それしかないもん。喜ぶしか、手が」と父の気持ちをおもんぱかった。