河合優実 主演映画で難役を熱演「これまでのどの作品とも比べ難しい特別なもの」
2枚
女優の河合優実(23)が8日、都内で行われた主演映画「あんのこと」公開記念舞台あいさつに稲垣吾郎(50)らと出席した。
同作で河合は幼い頃から母親に暴力を振るわれ、10代半ばから売春を強いられて過酷な人生を送ってきた21歳の主人公・杏を演じる。難しい役柄を熱演し「今作は自分にとってこれまでのどの作品とも比べ難しい特別なもの」と強調。その上で「皆さんに見てくださることで意味がある作品だと今までで一番感じています」とアピールした。