井浦新 米映画初主演で“ぼっち”経験 2年前のコロナ禍に撮影「陽性で1週間隔離状態」

 カウボーイハットで登場した井浦新
 イベントに登場した(左から)マーク・マリオット監督、井浦新、藤谷文子、チャド・キャノン氏
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 俳優の井浦新(49)が8日、都内で行われた主演映画「東京カウボーイ」の公開記念舞台あいさつに出席した。同作で米映画に初主演し、2年前、2週間の米国滞在終了間近に味わった“まさかの出来事”を明かした。

 東京の商社マンが米国の牧場を建て直すため、単身訪米する物語。井浦は「日本語しか話せない俳優がいろんなサポートを受けて撮影した。(主人公の)ヒデキとリンクしていくのを感じた」と思いを明かした。

 撮影はコロナ禍だっただけに、渡航の際に陰性証明が必要だった。米国の撮影を終え、日本へ帰国するために現地で受診した所、「見事陽性になった。初めてコロナにかかった。僕ひとりで1週間隔離状態」と明かし、苦笑い。登壇者に「東京カウボーイ2みたい」とツッコまれた。

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