見上愛 「ふてほど」で話題の俳優と「ナンパ」で出会う 大学の同級生だった
俳優・見上愛が、9日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」に出演。人気ドラマ「不適切にもほどがある」や映画「あんのこと」で人気急上昇中の俳優・河合優実とは大学の同級生で、出会いのきっかけを「ナンパ」だと明かした。
見上は同番組に、同い年である河合と俳優・青木柚と3人で出演しトークを展開。青木から「どういうつながり?っていうのを、あまり詳しく知らなかったんだけど」と関係性を問われると、見上は「私たち?ナンパ!」と冗談めかして答えた。
「ナンパ!?」と驚く青木に、見上は「オリエンテーションの前だよね。学科が一緒で。コースが違った。私が演出家を目指してて、その時まだ俳優になるつもりもなくて、優実はもう俳優の活動をしてて」と状況を説明。河合も「(自分が)演技コースと(見上が)演出コース」と明かした。
見上は「とにかくね、目を引く人が歩いてたのよ。みんなで体育館に向かう道で」と、河合の圧倒的な存在感を回想。「『これ逃したら、私めっちゃ後悔する』って。同じコースにも友達できてない状態なのに、『すみません』って話しかけて」と話すと、河合も「めっちゃ覚えてる」としつつ、「すぐ仲良くなって、一緒に担々麺食べに行ったよね」と懐かしそうに話した。