グラビアアイドル西田麻衣（３５）が９日、都内の銭湯で「銭湯ぶにょぶにょ撮影会」を行った。

　西田は２００６年のデビューから現在までグラビアクイーン“まいぷりん”の愛称で活躍してきた。ただ、自身過去最高のぶにょぶにょ期が到来し“まいぶにょりん”となったところ、ＲＩＺＡＰのプロフェッショナルプログラムにより再び“まいぷりん”としてよみがえりを果たした。

　「ライザップ成功！“まいぷりん”よみがえり記念プロジェクト」の第１弾として、自身が好きで通うという「銭湯」での個人撮影会を当選者限定２人に開催した。

　西田は「自分が太い自覚がなかった」と暴飲暴食で体重が増加した。トレーナーには「胸を落とさずに痩せたい」と伝え、ダイエット後も「健在です」とバスト１００センチ以上をキープ。「２０代前半の体形に戻れた」と、この日は惜しみなく披露した。

　ＲＩＺＡＰでは３カ月間で成果を出した。「３カ月間はダイエットのことしか考えなかった」。身長１５８センチで体重６４・７キロから４９・２キロと１５・５キロの減量に成功。体脂肪も３９・３％から２６・６％と１２・７％減らした。４月から同社のＣＭにも出演し、大きな反響を受けた。「いい機会だった」と振り返り、ＤＶＤなどの仕事も「声がかからなくなってしまった」というところから復活した。

　グラビア界のレジェンドとしてＤＶＤを１００本出すという目標も掲げる。現在もしっかり体形を維持しており「もう二度と戻りたくない」と意志は強い。７月２０日にＤＶＤ４９作目（タイトル未定）をリリースし、今年中に５０作目を目指す。「１００枚出したい気持ちは変わらない。需要のある限り出し続けたい」と西田。２３日にも撮影会イベントを開催する。