橋本愛、来年大河に出演発表も役柄詳細は「今朝初めて聞いたんです」華丸大吉びっくり
女優の橋本愛が10日、NHK「あさイチ」に生出演。この日、来年の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の出演が発表されたが、役の詳細は「今朝初めて聞いた」といい、華丸大吉を驚かせた。
「あさイチ」冒頭、鈴木奈穂子アナウンサーが視聴者からの「橋本さん、大河ドラマのご出演おめでとうございます」というメールを読み上げ「ということで、今朝、来年の大河『べらぼう』にご出演されることが発表されたということで」と橋本を紹介した。
橋本は「ありがとうございます」と笑顔。鈴木アナは「役はうかがっていいですか?」と聞くと、橋本は「今朝、初めて聞いたんですよ」と驚き発言だ。
これには華丸大吉はびっくり。「ええ?そんな?」「だとしたら、事務所のサプライズがすごすぎる」と目を丸くした。
橋本は「主人公の妻とはお聞きしていたが、どんな女性かっていうのは今朝初めて。本屋さんの娘さんみたいです」と笑って説明。華丸は「みたいです?そんなものなの?」と再びびっくりしていた。
橋本は「べらぼう」では、横浜流星が演じる主人公の妻・てい役。HPによると、「市中の本屋の娘」とあり、「謹厳実直で控えめな女性だが、それ故に損ばかりをしてきた過去を持つ」と説明されている。