藤本美貴、8歳長女が習い事帰りに迷子の冷や汗 電話で指示も理解できず苦肉の策
タレントの藤本美貴が8日、テレビ朝日系「夫が寝たあとに」で、8歳の長女が習い事の帰りに迷子になり、大変な思いをした顚末(てんまつ)を明かした。
この日は1児の母である水野美紀がゲスト。子どもの習い事トークとなり、習い事と自宅の距離が近い方がいいという街の声に藤本は「近所が一番。送り迎えが一番ツラい」「距離は本当に大事」としみじみだ。
藤本は「小学校に入ったら自分で通える距離」の習い事に行かせるようにしているといい、「何回か練習して」1人で行かせるようにしているという。
だが「この間、長女が迷子になって」と8歳の長女が習い事の帰りに迷子になってしまったという。「曲がるところが分からなくなって。キッズ携帯を持ってたから仕事場の私のところに電話がかかってきて。何が見えるの?って」と必死に道案内をしようとするも、方角が違えば左右も変わってくることから、ミキティは「近くの大人に話しかけなさい」と指示。その話しかけた大人に電話を替わってもらい「なんとか通りの小学校の前に(娘を)おいてください、すみません」と、通りすがりの大人の人に、長女も道が分かる場所まで連れて行ってもらうように、お願いしたという。
これを聞いていた水野は「優しい大人でよかった」と言うと、藤本は「(移動の)その間も電話は切らないでって」と電話を繫いだままにしておいたという。ミキティは「あとはエアタグ(GPS)ですよ。それつけてなかったから」と反省していた。