ますおか岡田圭右 受験で不合格になった校数がエグかった!「行かんでええやん」上沼恵美子バッサリ「実はもう1校」に爆笑
お笑いコンビ、ますだおかだの岡田圭右が9日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」に出演。受験時に不合格となった驚くような数を明かした。
「気になる数字SP」をテーマにトーク。岡田は「悲しい数字」として「14」を挙げた。その意味を「その後も、岡田が「高校、現役、浪人あわせて受験で滑った合計の数」と話した。
「頭良さそうなのに」という高田純次の声をよそに「14校滑ってるんですよ。ほんで、まあ、もう1校、実はあるんですよ」と不合格をくらった15校目の存在も告白した。
「浪人する時、予備校も滑ってるんですよ。そんなんある?予備校って滑らんと思うやん?俺らの時代、子供が多かったんですよ。中学も8、9クラスあった時代やから、難しい予備校はテストがあって、それも滑った」とつらい体験を語った。
続けて「14。そして15。そして現在。今も完全にスベッてます」とボケると、司会の上沼恵美子は「しょーもない話やもん」とさらりと受け流し、「そんなに滑ったら行かんでもええやんか」「短大行って、受験料払って、授業料払って、そんで行ったのが漫才。なんやねん」と爆笑に変えた。
岡田は関西外国語大短期大学部に入学。関西外大の増田英彦と在学中に出会い、ますだおかだを結成。2002年の第2回M-1グランプリで優勝する人気コンビへと駆け上がっていく。