超特急 夢は場外ホームラン! CDデビュー記念日、ファン888人を前に夢語った
超特急のリョウガ(29)、ユーキ(29)、タカシ(27)が10日、都内で行われたコラボイベント「#超特急と四畳半 by Meta Quest 3」に登場し、ファン888人を沸かせた。
グループとして、MR(複合現実)ヘッドセット「Meta Quest 3」のアンバサダーに就任。装着することでバーチャルとリアルを融合させた体験が可能で「四畳半あれば、何でもできる、何でもなれる。」をテーマにしたキャンペーンを展開している。
この日は、同商品を使用したVR体験に挑戦。ヘッドセットを着け、画面上の猫と触れ合うタカシに「かわいい~!」と黄色い歓声が起こり、ダンスリズムゲームをクリアしたリョウガに大きな拍手が送られた。ユーキはビビりを克服するため、ビルの80階にある板の上に立つ仮想体験をするも落下。「まさかでした」と爆笑を誘った。
2012年のこの日にシングル「TRAIN」でCDデビュー。記念日とあって、今後、VRでデビューしたいことを聞かれたユーキは「いま、野球が熱い。選手として場外ホームランを打ってみたい」と夢想し、タカシは「僕と真反対のボクサーとか。猫をなでてる手でボン!とかやってみたいですね」と笑わせた。リョウガは「僕はバーチャル上のキャラクターと接したい」と回答し「Meta Quest 3ならすべて叶えられます!」とまとめた。