菊地凛子「自分のサイズって本当はこれだったんだ」下着ブランドアンバサダー就任で発見

 女優の菊地凛子(43)が11日、都内で行われた「Triumph『天使のブラⓇ』新アンバサダー発表会~天使のブラ誕生30周年~」に出席した。

 「初夏を感じる」という白の衣装で登場した菊地。今年はベストセラーシリーズ「天使のブラⓇ」誕生30周年で新たにブランドアンバサダーに就任し「記念すべき30周年のアンバサダーに選んでいただいてうれしいです。盛り上げていけるように頑張りたいと思います」と意気込んだ。

 菊地の演技力が光る新CMも撮影され、この日のイベント内でも公開された。「働く女性って壁にぶつかったりする。懸命に働く女性をイメージして、でも前向きに生きたいという気持ちでこのCMを作らせていただきました」と語り、「少しでも背中を押せるような、共感してもらえるような映像になっていればいいな」と期待した。

 同社の歴史とともに菊地のキャリアも振り返った。15年に俳優の染谷将太(31)との結婚を発表し、16年に第1子を出産。菊地は「体型も変わってきますし、ライフスタイルが変わることによって変化もある」と明かし、「今回(下着を)プロの方に付けていただいて、サイズ感を見てもらって初めて自分のサイズって本当はこれだったんだって気づいた。改めて自分の下着と向き合うっていい時間。お店で相談するといいのかな」とアピールした。

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