「ガキ使」レジェンド芸人「ギルガメ」ディレクターに恫喝説教された「嗅げよ!」 浜田爆笑、羨む「ええなあ」
9日の日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」では、イジリー岡田(59)を講師に迎え「寝起きドッキリ」の歴史と極意を学ぶ企画が行われた。
浜田雅功らガキ使メンバーらが、寝起きドッキリの仕事は「もう来ない」と言うと、イジリーは「今年還暦の私でもちょくちょく来ますよ」。今年還暦が驚かれると「ダウンタウンさんの1個下。あまり差はないんですよ、浜ちゃん」と笑わせた。
最初は穏やかだったが、どんどん過激に変化していったことを講義。自身は「正統派のホリプロ第1号お笑いタレント」だったが、初めてリポーターを務めたのが1991年スタートのテレビ東京「ギルガメッシュないと」だったと明かした。
女優宅を訪問したことを振り返ると、浜田が「ええなあ!見てて、ええなあと思てたもん」とうらやましがった。
しかし、女優宅を物色し、下着を見つけてカメラに向けて差し出したところ、ディレクターから激しい「カット!」が入ったという。
「お前なにやってんだ!嗅げよ!」と怒鳴られたことを告白。イジリーは「私、勉強しましたね。嗅ぐまでは1セット」と振り返り、ディレクターに意見を返すことなく「嗅ぎます!テイク2お願いできますか」とお願いしたと明かし、爆笑が起こった。