とろサーモン久保田 最初の結婚は21歳 給与明細見た義父から日向夏投げつけられる
お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶが11日、テレビ朝日系「耳の穴かっぽじって聞け!」で、最初の結婚の痛い?思い出を披露した。
6月となり、ウエストランド・井口浩之が「ジューンブライド」などと結婚の話題を振り、久保田に「結婚願望は?」と質問。久保田は「俺、バツイチやからなあ」といい、最初の結婚は「21(歳)」だったと告白。井口は「早いなあ。芸人さんでもいないですよね」とビックリ。
久保田は「21で初めて吉本から給料がもらえるってなって、メシが食えると思った。1回の番組で」と、そこで結婚を決意。井口は「ありがち」とうなづいた。
だが、その最初の給料が「1200円」。すでに「その時はもう籍を入れてたから」と、引き返すことはできず。すると元妻の父親が「明細を持って来い」と言って来たという。「頑固な九州のガーッと血が(頭に)上る親父さん」だったといい「あいさつに行ったら明細見せんかいと。見せたら笑ってくれるかと思ったら無理で。この距離で宮崎の特産物の日向夏、投げられたことある。バカにすんなって言われた」と目の前で顔面に日向夏を投げつけられたといい、井口を失笑させていた。