バスケ元日本代表の藤井祐眞がグラドルとの不倫報道を謝罪「バスケットボール界の信頼を損ねる結果。重く受け止めています」
バスケットボール・B1川崎の所属する元日本代表の藤井祐眞が12日この日、文春オンラインで報じられ、グラビアアイドルの村島未悠がとの不倫報道について謝罪した。
藤井は自身のXで「私の軽率な行動が、皆様の信頼を裏切り、失望させてしまったことに対し、心より反省しております。今回の報道により、家族、ファンの皆様、バスケットボール界の信頼を損ねる結果となってしまったことを重く受け止めています。これからは一層の自覚と責任を持ち、プロフェッショナルとしての行動に努め、信頼を回復できるよう、誠心誠意努力していく所存です。改めまして、皆様へ深くお詫び申し上げます」と、謝罪した。
村島も自身のXに文面を投稿し「この度は、療養中にも関わらず、私の軽率な行動でご家族や関係者の皆様、そしてファンの皆様にご迷惑やご心配をおかけして本当に申し訳ございません。今後は皆さまから信頼し、応援していただけるよう行動していきたいと思います」とつづった。
また所属のホリプロデジタルエンターテインメントも公式ホームページで「一部週刊誌にて弊社所属の村島未悠に関する報道がありました。それを受けて、所属事務所として彼女の軽率な行動に対して厳重注意を行いました」と明かし、謝罪した。
村島は16年にダンスボーカルグループ「CHERRSEE」のメンバーとしてアイドルデビュー。その後、グラビアにも挑戦し、22年には「グラジャパ!アワード2022」の最優秀新人賞、週プレプラス!賞を獲得している。“令和No.1神ボディ”と称されている。
藤井は14年に川崎に入団。19年から3年連続でレギュラーシーズンベスト5に入ると、22-23年シーズンにはレギュラーシーズンMVPを獲得した。