ENHYPEN ファンENGENEへの愛語った「もっと大きいステージで、愛に報いることができるように」
韓国の7人組グローバルグループ・ENHYPEN(エンハイプン)がさいたまスーパーアリーナで、ワールドツアーの日本公演「ENHYPEN WORLD TOUR ‘FATE PLUS’ IN JAPAN」を開幕させた。埼玉3DAYSを皮切りに、9月まで全国5都市11公演を巡るアリーナツアー。デイリースポーツでは、埼玉公演期間中の11~13日にわたってインタビューを掲載。第3弾では、グループの将来像とENGENE(エンジン=ファンネーム)への愛を語る。
ENHYPENの快進撃が止まらない。3月発売の5thミニアルバム「ORANGE BLOOD」が自身初のダブルミリオンセラーを達成した。SUNOO(20)は「このようなキャリアを達成するとは思わなかったのですが、ENGENEの皆さんのおかげでずっと幸せなことばかりでうれしい」と感激。JUNGWON(20)は「でもこれはENGENEの方々のおかげなので、もっと良いアルバムで戻ってこようと頑張っています」と現状に甘んじず、さらなる高みを目指す。
昨年9月、K-POPボーイグループとしてデビューから2年10カ月の史上最速で東京ドーム公演を達成した。HEESEUNG(22)は「2024年も同じく多くのENGENEの方々のために歌うアーティストになりたいです」と誓い、JAY(22)は「もっと大きいステージで、いろんなENGENEの皆さんに成長した僕たちの姿をお見せして、今までファンの皆さんがくださった愛に報いることができるように、もっと大きな歌手になりたい」と未来への青写真を描いた。
今年は怒濤のスケジュールが続く。先月はスペシャルアルバム「MEMORABILIA」を発売。ツアー中の8月10日に日本最大級の野外ロックフェス「ROCK IN JAPAN」へK-POPアーティストとして初めて出演する。SUNGHOON(21)は「日本でとても有名な音楽フェスに出演することになって本当に感慨深いです」と大喜び。コロナ禍でデビューしただけに、NI-KI(18)は「その期間(コロナ禍)を取り返すためにも、いっぱいお会いしたいです!」と多くのファンとの再会を望み、JAKE(21)は「これからも僕たちと一緒に思い出をたくさん作りましょう!Love you ENGENE♡」と愛を伝えた。