SixTONES・高地優吾初が初の単独主演舞台 ブロードウェイ傑作コメディーで
SixTONESの高地優吾が舞台「『Come Blow Your Horn』~ボクの独立宣言~」(10月3~20日、東京・新国立劇場 中劇場)で初の単独主演を務めることが12日、分かった。
アメリカを代表する劇作家のニール・サイモンが、3年半をかけて作り上げたブロードウェイの傑作コメディー。米国では映画化され、日本でも幾度となく上演された人気作。高地が演じるのは自分に自信がなく、内気な青年・バディ。両親からの干渉を嫌い実家を飛び出し、社交的で女性にモテる兄と同居するが、その影響で自身もプレイボーイへと変貌していく。
高地は「正直このお話を聞いた時にはすぐに実感できず、自分でホントに大丈夫か?と思いました」とオファー当時を述懐。「単独初主演ということに不安もあります」と率直な心境を吐露しつつも「このチャンスをしっかり掴み、高地優吾の新しい魅力を多くのお客さんに見ていただけるように稽古に励んでいきます!」と、決意を込めた。