東国原英夫、生放送で超個人情報を医師に相談「初診料払った方がいいのかなって思うぐらい」
元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が13日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」で、“超個人情報”を明かし、コメンテーターの医師・丸田佳奈氏に助言を求めた。
番組の冒頭は、脊髄梗塞で芸能活動を一時休止すると発表した元たいそうのおにいさん・佐藤弘道のニュースを取り上げた。聞き慣れない「脊髄梗塞」という病気について、木曜コメンテーターの丸田氏が解説を行った。
そこで東国原が「先生にご相談したいことが。初診料を払った方がいいのかなって思う、それぐらい…」と切り出した。
「頸動脈にプラーク、血栓があるんです。今、カテーテル手術まではいかないが、血液をサラサラにする薬を10年ぐらい飲んでいる。血栓が小さくなってきている。生活習慣病も気を付けている」と詳細な体調を説明すると「マラソンをやっていて、すごく脱水に似た症状が今までもすごくあった。(血栓は)その後遺症ではないかとドクターから言われてるが、それはあり得るのか?」と聞いた。
丸田医師は「あり得るかもしれないが、年齢も一つ関係する」と指摘。「年齢とともに動脈硬化は誰にでも起こってくる。プラスアルファ、生活習慣が加わってくる」と言い、「東さんの場合は定期的にチェックして、あまりに大きくなったらカテーテルの治療は必要になるが、定期的に受診して経過を見ていくことが大事」と助言していた。