4月に卒業の柏木由紀、AKBの「恋愛禁止」ルールの存在を証言 契約書にも明記 ルールのきっかけも判明

 4月にAKB48を卒業した柏木由紀が14日放送のTBS系「ラヴィット!」のロケ企画に出演し、グループの「恋愛禁止」ルールがあったと証言した。

 柏木は、元AKB48の板野友美と、番組内のロケ企画「EXITのテンション アゲアゲ グルメ」に参加。暗黙のルールとされてきた「恋愛ルール」について問われると、「昔ですよね。最初の頃の契約書に書いてありましたね。本当の昔」と3期生の柏木がグループに入ったころには規約書に明記されていたと告白した。

 すると1期生の板野は「1期生は当時、何にも決まってなくて。それが(熱愛報道が)1回週刊誌に載っちゃって、ファンの人を傷つけちゃったりして。たぶん契約書に(恋愛禁止が)加えられた」とAKBが誕生した当初には存在していなかったものの、その後付け加えられたと説明した。

 EXITの兼近大樹が「最初の子達が暴れすぎた!?」とツッコミを入れると、「そんなこともないですよ」と一度は否定した板野だったが、「ルールで縛らなきゃいけないぐらい“猟犬”だったってことですよね?」とさらに兼近に詰め寄られると、「そうだったかもしれない…」と苦笑いだった。

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