くわばたりえ、娘のバレエ発表会が1回15万円「それが年に2回」で悲鳴 娘も「楽しくない」で即辞める
お笑いコンビ・クワバタオハラのくわばたりえが16日、菊地亜美のYouTubeチャンネルに出演。娘がバレエの習い事をしていたが、辞めてしまった理由を説明した。
くわばたは今回、育児相談の質問に答えていったが、その中で習い事に関する質問もあり、菊地も興味津々。くわばたは末っ子の娘がバレエを習っていたがすでにやめたと打ち明けた。
くわばたは、最初に何を習うか?と娘に聞いたところ、「バレエをやりたい」といい、見学に行ったところ、本人も「やりたい」と言ったため習わせることに。ただくわばたは「どっちかっていうと、私がバレエの格好させるのがかわいいなって思って習い始めたのもあった」と正直な気持ちも吐露。
そして始まったバレエの習い事だったが「だんだんつまらないって」と言い出したという。さらにくわばたの中では「お兄ちゃんのサッカーが週5ある。バレエは週1で45分かな。週1回のバレエに意味あんの?って思っちゃった」と、これで上達するのか?と考えてしまったという。
「ほんで、半年に1回発表会があるんやけど、15万ぐらいかかんねん」といい、菊地も思わず「そんなするんだ…」。くわばたは「めっちゃ高ない?ちょっと待ってみたいな。出てきてちっちゃい子やからバラバラなのがかわいいみたいやねんけど、全然笑われへん。だって15万円やで?って」と苦笑。会場費や衣装なども生徒たちで割り勘のようで「これを年に2回、30万円?」と考えてしまったという。
さらに子供が「楽しくない」と言い出したことから「じゃあ、もういいんじゃない?」とすぐに辞めてしまった。「子供がむっちゃ楽しいならあれやけど…」と、辞めたことには後悔はない様子だった。