滝クリものまねで人気の女性芸人 ボディーメーク大会で4位に バキバキボディーで「とても悔しい」
フリーアナウンサー・滝川クリステルのモノマネで人気を博す吉本新喜劇女優でタレントの金原早苗(37)が、16日に京都市内で行われたボディーメークコンテスト「マッスルゲート京都大会」に出場。ウーマンズレギンス163cm超級で4位となり、メダルまであと一歩に迫った。
金原は同日深夜に自身のインスタグラムを更新。バキバキに仕上がった写真とともに「初のマッスルゲート4位でした」と報告し、「とっても悔しい結果 ほんーーーまに悔しい」と正直な心境を吐露した。その上で「けど、マッスルゲート めちゃくちゃ楽しかった 色んな人と共通のお喋りが出来て、同じ目標に向かって今日まで頑張って来た選手の皆様はほんと、皆さんリスペクトです」と充実感も漂わせた。
メダルに届かなかったことには「みんなすごかった!仕上がってた。納得。超納得です」としながらも「もうこれで終わりって思ってたけど メダルはやっぱり欲しいなー」と未練の思いも。「悔しさをまた晴らしたいです。それまでわたしはトレーニングを続けまーす!!」と再挑戦を宣言した。
金原はNSC(吉本総合芸能学院)女性タレントコース1期生で、2006年のオーディションで吉本新喜劇に入団。ルックスを生かしてマドンナ役などを担っている。ピン芸人としては滝川クリステルのものまねを得意とし、小泉進次郎のモノマネを得意とする新喜劇俳優・信濃岳夫とのコンビで「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」に出演して準優勝した経験を持つ。