紅しょうが稲田美紀、神戸で仕立てた一点物スーツだったのに 意外人物と丸被りで絶句

 紅しょうが・稲田美紀
日本テレビ系「大悟の芸人領収書」X@geininryosyusyoより
2枚

 お笑いコンビ・紅しょうがの稲田美紀が17日、日本テレビ系「大悟の芸人領収書」で、神戸で仕立てたスーツにまつわる“奇跡”を告白。千鳥の大悟を爆笑させた。

 出演者が領収書にまつわるエピソードを披露し、それを大悟が承認すれば、領収書の金額が支払われるという番組で、稲田は「衣装代」として47000円の領収書を提出だ。

 稲田は「去年、上京してくるときに仕立てて。売れるぞと思って作った、今着ているスーツの領収書」と説明。この日の稲田は、濃いベージュのチェックのスーツを着ていたが、「神戸で生地も選んで形も選んで作った一点物のオーダースーツ」だと熱弁を振るった。

 そしてこのスーツを着てルミネの劇場に立ったときのこと。「喫煙所から見た事あるなっていうスーツを着てこられた先輩がいた」といい、その先輩との2ショット写真をアップ。そこには稲田と同じ生地のスーツを着ていたザ・パンチのパンチ浜崎の姿があった。

 あまりの偶然に稲田は絶句したといい「信じられないと言うこと。(パンチ浜崎は)東京の父親だと思ってとか言ってたけど、意味分からない」とコメント。大悟は大爆笑し「めちゃくちゃおもろい夫婦漫才しそうや」と大喜び。稲田は「私は神戸、浜崎さんは東京で作ってる。でも同じ生地、同じ1枚でつながってる。パンチパーマの先輩と一緒って信じられない」と、あまりの偶然に言葉もなかったという。

 気合を入れて作ったスーツだったが、相方の熊元プロレスは「もう競輪場の営業とかでしか着てこない」と暴露。稲田も「浜崎さんがどこに居るか分からないから、いなさそうな所しか(着ない)」と必死の弁明だ。

 さらにこのパンチ浜崎との丸かぶりが発覚した後に、着始めた12万円の真っ青なスーツも、アインシュタインの稲田と色が丸かぶりするという奇跡が。これに大悟は「お前がかぶせにいってんちゃう?」と言うも、稲田は「私がですか?パンチ浜崎さんにですか?」と猛反発だ。

 大悟は浜崎とおそろいのスーツは「これからも着るか?」と条件提示。稲田は渋々「着ます」と言い、領収書は承認されていた。

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