藤本敏史、地下鉄で泣き崩れた 後輩矢部浩之に言われた一言が「悔しくて」 宮迫の前で号泣 東野大喜び「すごいね」
16日のカンテレ「マルコポロリ!」は、吉本印天然素材SPが「来られるメンバーだけ」で開催され、蛍原徹、FUJIWARA、バッファロー吾郎・竹若元博、へびいちごが出演した。1990年代の絶大な人気を誇った活動期の話で盛り上がった。
今回不在の矢部浩之が話題になると、藤本敏史が「矢部には泣かされましたね」と告白。「矢部は楽しい席が好きなんで、うるさかったんでしょうね」と振り返り、矢部から「俺あんたと同じクラスやったら絶対友達なってないわ」と言われたと明かした。
司会の東野幸治に「ほんで?」とイジられると、藤本は「ほんでやないでしょ。泣くでしょ!」と訴え、矢部に言われたその場は先輩として「なに言ってんねん!お前、友達なってたわ」とやり過ごそうとしたが、すでに目に涙がたまっていたと笑わせた。
「そこは流さないですよ」と必死に涙を耐えたそうだが、帰りに宮迫博之と一緒に御堂筋線に乗ったところで地下鉄ドア近くのバーにしがみついて「悔しなってきて…涙あふれてきて、『俺なんで後輩にあんなこと言われなきゃいけないんですかあー!』って」とバーを持ったまま叫んで崩れ落ちたことを再現した。
東野が「すごいね!」と大喜びし、藤本は「泣くでしょ!」。東野が「それを後日、矢部に言うの?ショックだったと」と聞くと、藤本「悪気なく言ってるんで、ノリや思て。受け手側がどう思うかでしょ」と訴えていた。