女優の内田有紀（４８）が１８日、都内で行われた「Ａ－ＰＡＢ（放送サービス高度化推進協会）記者発表会」と、同協会による「４Ｋ番組アワード」の授賞式に出席した。

　内田は純白の華やかなワンピース衣装で登場。

　自宅には４Ｋテレビを備えているとし、４Ｋ映像の魅力を熱弁すると、ＢＳ編成担当者会議主査の荒井昭博氏は「すぐキャンペーン大使になれるぐらい詳しい」と絶賛。これに内田は「４Ｋ８Ｋ放送」をＰＲするキャラクター・ヨンハチさんを引き合いに「私もあの格好できるんでしょうか。でも今ちょうど４８歳なんで、ヨンハチさんですね！」とノリノリな様子で、会場をなごませた。

　内田はＮＨＫＢＳプレミアム４Ｋで放送中のドラマ「燕は戻ってこない」に出演中。解像度の高い４Ｋ映像作品に出演する際に気を付けていることを問われると、「髪の乱れは照明を通すとすごくよく映る」とし「普通に席に座ってる時に髪の毛がぴーんと立ってると気になるので、メークさんには念入りにチェックしていただいてる」と苦笑いで明かしていた。