アンジャッシュ渡部建 文春の不倫報道「金でもみ消そうとした」仰天の経済効果が凄すぎた「そりゃガッツリ行く 甘かった」
お笑いコンビ、アンジャッシュの渡部建が、2020年に週刊文春で「多目的トイレ不倫」を報じられた際に、「数百万円でもみ消そうとした」ことを告白した。
12日のニッポン放送「佐久間宣行のオールナイトニッポンZERO」にゲスト出演。文春報道について触れた。
佐久間氏が「文春に記事が出るってなった時に、オレら勝手に、部数が出て、何万部だから記事がいくらとかするじゃん」と話し出すと、渡部が「部数ももちろんなんですけど、その記事をワイドショーとか他の媒体が借りるときの使用料とか、ネットのクリック数とか、いろんなマネタイズの方法があるんですね」と解説を始めた。
続けて「とある方が試算したら、4億くらいの売り上げがあると」と、すさまじい経済効果の推計があると明かした。「そりゃそうだな。ガッツリ行くよな」と苦笑いした。
佐久間氏は、「最初は勘違いしてて、もみ消せるんじゃないかと思ってて…」と話すと、渡部は「数百万円でもみ消そうとして。当時4億なんて分からないから。行けないかなと思って。甘かったですね」と告白した。