五木ひろし60周年コンサート 60曲を60分間で一気に歌唱!合計は年齢と同じ76曲

 歌手・五木ひろし(76)が19日、東京・明治座で、歌手生活60年記念のスペシャルコンサートを開催。60年にちなみ、60曲のメドレーを60分間で一気に歌い上げる圧巻のステージを披露した。

 メドレーは、自身がコロムビア専属歌手となった1964年にヒットした井沢八郎さんの「あゝ上野駅」からスタート。美空ひばりさん、AKB48ら、各時代で日本中を沸かせた自身以外の名曲を、60分間一度も休まず、息も切らさずに歌い上げ、見事に健在ぶりをアピールした。

 その後は「よこはま・たそがれ」「長良川艶歌」など自身の大ヒット曲に加え、歌手生活60年記念曲「こしの都」など16曲を熱唱した。合計で年齢と同じ76曲を披露し「多くの皆さんと出会い、支えられ、歩んでこられたことに感謝の気持ちしかない」と感謝。「“デビュー60周年”の来年は、私の歌で60曲メドレーをお届けし、77曲を歌います」と、さらなる挑戦を宣言していた。

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