ＴＢＳ「水曜日のダウンタウン」で１９日、「電気イスゲーム」の後編が放送された。

　攻撃側と守備側に戦う１対１の対戦型ゲーム。１～１２まで番号がついたイスが用意され、１ターンごとに入れ替わる。攻撃側が１つのイスに電流を仕掛け、守備側はどこに仕掛けられたか予想。電流が流れないであろうイスに座る。

　電流が当たれば、攻撃側に、イスの番号の点数が入り、守備側の持ち点がゼロになる。ハズレれば守備側の得点になる。４０点を先取するか、相手に３回電流をくらわせれば勝利となる。

　前編が放送された１２日では、トーナメント１回戦で岡野陽一と相席スタート山添寛が対戦し、究極の心理戦を展開。「神回」「面白すぎる」とネットは大盛り上がりとなった。

　この日は、１回戦の第２試合で、三四郎・小宮がみなみかわをくだし、決勝では、岡野が小宮に圧勝した。心理戦だけでなく、プレーヤーの人間性まで浮き彫りになる対戦に、Ｘでは「ほんまおもろい」「何回もみちゃう」「岡野が格好良く見えた」「このゲーム考えた作家すごい」など、さまざまな称賛が挙がった。

　さらに、無双ぶりを示した岡野への刺客として、対戦を期待する名前も挙がった。それがメンタリストＤａｉＧｏ。「水ダウの電気イスゲーム、メンタリストＤａｉＧｏとかにやってもらったら圧勝なんだろか？？」「水ダウの電気イスゲーム、これメンタリストのＤａｉＧｏさんがやったらどうなるんやろ…気になる」「メンタリストのダイゴさんが参加したら無双説を唱えたい　絶対負けないやろ」などの声が。心理を読む天才と無頼派ギャンブラー芸人の頂上決戦は実現するだろうか。