くりぃむしちゅーの上田晋也が１８日放送の日本テレビ「上田と女がＤＥＥＰに吠える夜」に出演。男性と食事に行く際の女性が希望を語る話法に「１００点」をつけた。

　この日は、「白黒つけたい男女のギモン」をテーマに、出演者がトークした。街角インタビューで女性が「自分はファミレスでもいいのに、男性はなぜ高級店に連れて行くのか？」と疑問が投げかけられた。

　朝日奈央が「フリに聞こえちゃってるのかな。口では『ファミレスとか居酒屋でいい』と言ってるけど、本当は高級店がいいんじゃないかって男性側が思っちゃってる」と予想。なにわ男子の大西流星も“ＮＧコード”というワードで男性側の心情を解説。「本当にファミレスばかり行ってたら、私ってファミレス程度の女なんだと思われているかもというから、たまには高級料理も挟んで」と話した。

　上田は「むしろ高級料理店に行って喜ばないんだというのが意外。それだけ君との時間を大切に思っている証拠じゃんと思うんだけど」と女性の思考回路に首を傾げた。一方で、「年齢にもよるよな。オレみたいな５４歳のおっさんが『ご飯行こうか』ってファミレスだったら、ファミレス！？って言われるじゃん。オレはファミレスに連れてくわけにはいかない」とも。

　それに対して、川島は「『ファミレスでいい』と言うからだと思う。『ファミレスがいい』だったら」と話し、あまりの優等生ぶりに、上田は「正解だよ。海荷ちゃん、１００点だよ。女性にはそう言ってほしい。『ここがいい』って」と手放しに満点をあげていた。しかし「そしたらこっちも『君がいい』って」とおっさんトークを続け、ドン引きされていた。