ひろゆき氏 都知事選での小池知事VS蓮舫氏の激突を「容疑者対決」と表現 蓮舫氏の公選法違反告発受け

 ひろゆき氏
 都知事選看板
2枚

 2ちゃんねる創設者で実業家のひろゆきこと(西村博之氏が21日、自身のX(旧ツイッター)を更新。7月7日投開票の東京都知事選に言及し、小池百合子知事と蓮舫参院議員の激突を「容疑者対決」と称した。

 ひろゆき氏はXで、蓮舫氏が今月2日に都内で街頭演説を行った際の応援演説が公職選挙法によって禁じられている告示前の事前運動に当たるとして、東京地検に告発したと表明した弁護士の投稿を引用。「蓮舫氏が公職選挙法違反(事前運動)で告発されましたね」とした上で「学歴詐称と事前運動の公職選挙法違反の容疑者2人による東京都知事選・容疑者対決という予想通りの展開に。。。」とつづった。

 2日の街頭演説では、蓮舫氏が都知事選への「挑戦」を表明して支援を呼び掛けた後、立憲民主党の枝野幸男前代表が「みんなで蓮舫さんを勝たせましょう」と呼び掛けたことで、事前運動にあたるのではとの指摘がなされていた。ひろゆき氏は7日にXで「誰が?蓮舫氏本人 どの選挙に?東京都知事選挙 いつ?7/7 『選挙の事前運動ではない』というのは、論理的に無理があると思う。これがアリなら逆に何をしたらダメなの?」としていた。

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