MEGUMI、美容にはまったのは「アメトーーク」でのバッシング「MEGUMIババアって」
女優のMEGUMIが23日、フジテレビ系「ボクらの時代」に出演。美容に目覚めたきっかけとなった番組を明かした。
この日はMEGUMI、俳優の吉田鋼太郎、映画監督で脚本家の山口雅俊氏の鼎談(ていだん)。美容への興味はいつから?と聞かれたMEGUMIは「グラビアをやってたんで、年の3分の2ぐらい南国にいて。その時代はギャルがはやってたので日焼けオイルでバーッとやって。過信してメークも落とさず寝たりしてた」と振り返り、その影響で「二十代後半でしわとかしみとかたるみとか、肝斑とかバーン、ほうれい線バーンと出て」と、すぐに日焼けなどの影響が肌に出てしまったという。
「それで『アメトーーク』に出たら、ものすごい叩かれたんです。MEGUMIババア、MEGUMI劣化、MEGUMI終わったみたいな…」とかなりのバッシングを浴びたことから「そこから私もおばあちゃんになっていくのかな、仕事できなくなるのかな、家にずっといようって、マインドまでネガティブな方向になって…」と振り返った。
家にずっといるようになったことから「美容をやったことが無かったから、やれば変わるよってメークさんに教えてもらって、そっからちょっとシートマスクとかやったら、あれ、変わった?と思って。これ1年やったらもっと変わって、5年、10年、もっと変わる?って精神的に落ち込んだのが大きかったですね」と語っていた。