蓮舫陣営、脅迫はすでに被害届提出 「民主主義の根幹への挑戦、容認できない」街頭演説の安全確保も約束
東京都知事選に立候補している蓮舫氏が24日、Xを更新。蓮舫事務所として、自身に対する脅迫報道について言及し「選挙という民主主義の根幹をなすものに対する挑戦であり、決して容認できません」と怒りをにじませた。
この日、都知事選に立候補している蓮舫氏に脅迫FAXが届いたなどの報道があったことを受け、蓮舫氏のXは「一部報道がありますが、本件については既に警察に被害届の提出を行い、警察当局が厳正な捜査に着手しています」と脅迫があったことを認めた。
詳細については「事件の捜査に支障をきたす恐れがあるため差し控えます」としたが「選挙という民主主義の根幹をなすものに対する挑戦であり、決して容認できません」と怒りをにじませた。
今後の街頭演説などについては「候補者のみならず街頭演説にお集まりの方を含め、安全が確保されるよう陣営全体で取り組んで参ります」と約束していた。