西武大好き芸人 電撃トレード成立に「何の意味もありません」「はっきり言うてプラマイゼロやで」最後にエールも
西武大好き芸人として知られるタレントのちゃらんぽらん冨吉が24日、自身のインスタグラムを更新し、西武・若林と巨人・松原の交換トレードが成立したことについて、「メンバー見たけどびっくりや。何の意味もありません。はっきり言うてプラマイゼロやで」と強烈な言葉を浴びせた。
西武のユニホームを着て、野球場をバックにした動画を投稿した冨吉は、いつものように新聞かチラシのようなものを丸めて右手に持ち、おなじみのリズムに乗って「♪やったーやったートレードが、決まった決まった今さっき、メンバー見たけどびっくりや。何の意味もありません。はっきり言うてプラマイゼロやで」とあきれた表情を浮かべた。
冨吉は続けて「よう似たもんのトレードやん、これ。右で打つか、左で打つかだけの違いやな。俺言うてたやん、秋広かオコエ瑠偉て言うてたやん。巨人も思ってんねんやろ?高橋光成ぐらいほしいと思うてるんちゃうか?」とまくし立てた。
それでも、40年以上の西武ファン歴を誇るだけに、「何の意味もないというのがうれしい誤算になってほしいです。どう化けてくれるか。若林楽人、よう頑張ってくれました。盗塁王取れるんちゃうかいうぐらい頑張ってくれました。ありがとうな。巨人で頑張ってくれよ。んで松原もこっち来て、たぶん早速1番で使うと思うで。僕が言うたことがうれしい誤算になるように2人とも頑張ってくれ」とエールを送っていた。