「虎に翼」ワンオペ家事が果てしなく 笑顔が消えた花江はフラグなのか?ネット心配の声【ネタバレ】
25日に放送されたNHK連続テレビ小説「虎に翼」では、多忙な寅子(伊藤沙莉)を支えるべく、花江(森田望智)が家事に奮闘するも、あまりの多忙ぶりにネットは「フラグでは…」の心配の声が上がっている。
判事補と家庭局のかけもちとなった寅子は超多忙な日々を送っていた。そんな寅子を支えるように、家のこと一切を花江が取り仕切っていた。はる(石田ゆり子)が亡くなり、子どもたちは食べ盛り。さらに寅子の娘の優未の面倒も花江が見ており、休む暇もない。
この日も子どもたちに夕食を食べさせている間も洗濯物をたたむなど家事はまったく終わらない。みかねた寅子の弟の直明(三山凌輝)が手伝うと言うも、花江はそれを受け入れず、一人で家事をやり続ける。
どう見ても疲労困憊の様子だが、周りに助けを求めない花江の頑張りにネットはすぐに心配の声。「花江がワンオペになってしまってる。直明や直人が手伝おうとしても「いいから」と全部自分でこなす。明らかに背負いすぎて疲れてるし…」「花江ちゃんに嫌なフラグが…」「花江ちゃんには一旦立ち止まって深呼吸してほしい」「花江ちゃんが一緒に食卓囲めなくて、どんどん笑顔が消えていってるんだよなあ」「花江のオーバーワークはかなりしつこく描写しているので、これ、今後、花江が倒れちゃうんじゃ…」などの声が上がっている。