B’z稲葉浩志「ライブとも違うのでおもしろい」8年ぶりのラジオの公開収録トークイベント登場 観客100人大興奮「やばーい!」
ロックユニット・B’zの稲葉浩志(59)が25日、都内でニューアルバム「只者」(26日発売)リリース記念トークイベントを開催した。
この日はTOKYO FM「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」公開収録イベントとなった。MCの呼び込みで登場すると「近い距離でライブとも違うのでおもしろいです」とトークイベントの感想を語った。
稲葉にとってトークイベントとなるラジオ番組公開収録への出演は8年ぶりでファン約100人が集まった。登場した瞬間には客席から「やばーい!」と大興奮の声が飛んだ。
ソロ名義としては2014年にリリースされた「Singing Bird」以来、10年ぶり6枚目のアルバム。稲葉は「コロナ(禍)で自宅にいる時間が長くてそこで作っていた」とも振り返り、「10年もたった自覚はなかった。焦らずゆっくりマイペースで、でもたまっていたのでじっくり作ることができた」と話していた。