古市憲寿氏 フジ生放送で「結局、フジテレビと大谷選手の仲いい、悪いはどうなったんですか?」

 社会学者の古市憲寿氏が27日、フジテレビ系「めざまし8」で、ドジャースの大谷翔平の活躍を取り上げたことに「結局、フジテレビとは大丈夫なんですか?」とぶち込み、谷原章介をあわてさせた。

 この日は大谷翔平が“新ルーティン”を導入し、活躍が加速しているという特集を放送。この日、大谷が打点を決めれば10試合連続打点の球団新記録となることなどを伝えた。

 これに古市氏は「結局、フジテレビと大谷選手の仲いい悪いはどうなったんですか?こういう特集できるってことは大丈夫なんですか?」などと言いだし、MCの谷原章介は「報じるのは自由ですから。いろんなこと、あったかどうかはぼくもわかんない。どっかで誰かが頑張って調整したんじゃないかな」。

 古市氏は「こうやってできるのは、関係悪くないってことなんですかね」と食い下がり、谷原も「取材受けてくれてるから、オフィシャルを報じる分には問題ないんじゃ」などと必死に説明だ。

 その後もスポーツには基本的に興味のない古市氏は「(大谷の)ドキュメンタリーを見た」といい、世界一を目指すにはドジャース移籍は「野球はチームスポーツだから」「いい状況なのかなって」となどとコメント。

 そして最後に再び「結局、フジテレビとは大丈夫なんですか?」とぶち込み、MCの谷原章介は「今、こうやってオフィシャルに報じられてるじゃないですか」とコメント。古市氏は苦笑いで「大丈夫ってことですね?基本的には」などといい、谷原は「大谷さん、本当に申し訳ありませんでした」と頭を下げていた。

 フジテレビについては一部で、大谷の新居に関する報道でトラブルが報じられていた。

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