蛍原徹、魂の「アメトーークは俺が作ったんやぞ!」にとろサーモン久保田大喜び→ひな壇後列から飛び出す

 元雨上がり決死隊の蛍原徹が27日、テレビ朝日系「アメトーーク」で、「アメトーークは俺が作ったんやぞ!」と叫び、スタジオの爆笑をさらった。

 この日は「あれから5年 激動の同期芸人」と題し、キングコングと同期の芸人達が集合。これまでの歴史を振り返った。

 その中で、19年にキングコング梶原がYouTubeチャンネル登録100万人を突破し、芸人引退を回避したというトピックが。梶原は「今でこそ100万人はいるけど、当時ってハードルが高かった。無理だ、無理だで炎上したりして。でも無事にいったんですけど」と当時を振り返った。

 だが今は「最近は粗品とかにかみつかれたりしますし」と、YouTubeで先輩芸人に絡み、話題となっている霜降り明星・粗品の被害者であると言うと、すぐにNON STYLE井上が「粗品とか言ったら一番ピリッとすんねん」と蛍原を指して梶原に忠告した。

 これに蛍原は「アメトーークは俺が作ったんやぞ!」と言いだし、ひな壇芸人が全員立ち上がって大爆笑。「一番良くない」などとツッコまれるも、一番大喜びしていたのがとろサーモン久保田。ひな壇後列から飛び出し、一番前に出てきて「もう一回、カメラに向かって言って!」と蛍原に懇願し、さらにスタジオを笑わせていた。

 蛍原の元相方の宮迫博之は、粗品から「芸人やのに『ユーチューバーおもろいやん』みたいに言ってるやつめっちゃ嫌いで、宮迫とか」などとテレビ番組で攻撃されたため、YouTubeで「粗品!テレビ出ていた時の俺を超えてから言え!アメトーークみたいな番組作ったっけ?」などと反論していた。

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