テレビ朝日系「ロンドンハーツ」が２５日、放送。女性芸人２人がののしりあう修羅場が発生した。

　この日は「再婚するならこの女」で、女性タレントが互いを格付けし合う企画を放送した。

　紅しょうが・稲田美紀は自身を１０人中２位にするなど自信満々だった。そこにかみついたのがエルフ荒川。「もちろん最下位です」「なんかちょっと、包容力あるみたいに言うてましたけど、言葉を選ばずに言うと、本当に『ヒステリックおばはん』なんで」とこき下ろした。

　２０２３年の「ＴＨＥ　Ｗ」は紅しょうがが優勝。エルフが準優勝。稲田はＮＳＣ３３期で、３８期の荒川に対して、かなり先輩。「つけ爪もいっつも何本か取れてるのが、本当に汚らしい。で、朝からうるさくて、ホンマに邪魔やなと思う」と反撃した。

　しかし、荒川も「稲田さんにホンマ言われたくない。稲田さんもだいぶうるさい。朝からずっとキレてますやん。私がちょっとはしゃいじゃったら、『うるさい！やめて！』って」と言い返すと、稲田は「アタシは静かってことやんな。アンタがうるさいってことやな。アタシはうるさくないよな」と激詰め。聞いていたアンタッチャブル山崎弘也が「理詰め方が怖い」とドン引いた。

　それでも、荒川はメモを取り出し、「稲田さん、心がグラグラ」とやり合った。