テレ東・松丸アナ ブレークのきっかけは「ヤバいポエム」と「自作の官能小説」

 今月いっぱいでの退社を発表しているテレビ東京の松丸友紀アナウンサー(43)が、29日放送の同局系「伊集院光&佐久間宣行の勝手に『テレ東批評』」に出演。同局系の人気バラエティー「ゴッドタン」出演をきっかけにブレークした経緯が明かされた。

 番組では「サヨナラ松丸アナSP」とし、MCのタレント・伊集院光、元同局プロデューサー・佐久間宣行氏を交えてトークを展開。佐久間氏は「ゴッドタン」のプロデューサーも務めており、松丸アナは入社2年目で番組レギュラーに。佐久間氏は当時の松丸アナについて「あまりにしゃべれないから、アナウンサー変えてもらおうと思ってた」と驚きの構想を告白した。

 そんな中、佐久間氏は松丸アナの自宅で料理をする企画を立て、撮影を実施。その際、松丸アナの部屋で「ヤバいポエムとか、松丸が書いた官能小説とかを見つけた」と明かした。松丸アナは「文学系に憧れていた時期があって…」と照れ笑い。佐久間氏は「こいつ、ヤバいやつなんじゃん。隠してる!ってなって、松丸に『自由にやっていいんだよ』って言ってから変わったんです」と説明した。

 松丸アナは、同局の看板番組である「ワールドビジネスサテライト」への出演を希望して入社し、自分は報道畑の人間だと思ってやってきたと説明。新人時代に、同局の先輩である大橋未歩アナウンサーにバラエティーの“洗礼”を受けたことを明かした。

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