奥平大兼 階段落ちアクション「大変でした」 主演ゾンビ映画で挑戦 監督からは体幹のすごさ絶賛される
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俳優・奥平大兼(20)が29日、都内で行われたオムニバス映画「GEMNIBUS vol.1」の公開記念舞台あいさつに共演の女優・莉子(21)、本木真武太(もとき・まぶた)監督(36)と出席した。
奥平はSFゾンビ学園作品「フレイル」に主演。VR空間で青春を追体験する老人・明のVR内の姿を演じた。VR内ではゾンビに追いかけられる展開となるため、学校内でのアクションに挑戦。撮影時間も短く、ミスができない状況の中「階段から転げ落ちたりするのは大変でした」と振り返った。本木監督は「(奥平の)体幹がすごくて、時間がかかるかと思ったところが3カットぐらいで終わって『さすが』と思いましたね」と絶賛していた。