長澤まさみの父は「サッカー日本代表やった」とさんま→蛍原ら仰天「え~っ?!」監督歴も説明

 長澤まさみ
 初戦敗退し涙にくれる選手をねぎらう常葉学園橘・長澤和明監督=2005年
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 明石家さんまが29日に放送されたMBS「痛快!明石家電視台」に出演。07年放送のTBS系ドラマ「ハタチの恋人」で共演し、交流のある女優・長澤まさみについて語った。

 「長澤のお父さんは(元)日本代表やった、サッカー選手の」と話すと、蛍原徹らスタジオゲストも一斉に「え~っ?!」と驚き。父・長澤和明氏は、元サッカー日本代表で、ジュビロ磐田の監督も務めた。さんまは「監督もやってらっしゃった。ゴン中山(中山雅史)が写真を送ったら、東宝(オーディション)に。ほんだら優勝した。それだけ有名な美人やった」と説明した。

 長澤は小6だった12歳の時、東宝オーディションで優勝。応募のきっかけについては諸説あり、幼なじみの母親が募集告知の新聞の切り抜きを持ってきた、との話もある。

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