高嶋ちさ子 米名門進学校に留学の次男とステージ共演 チェロ英才教育、観客に謝罪「うちの息子ごときが」

 ヴァイオリニスト・高嶋ちさ子が30日、SNSを更新し、愛知(28日)、姫路(29日)公演に、次男(15)がチェリストとして出演したことを報告。「お客様 ご了承頂き、ありがとうございます」と観客のあたたかい理解に感謝した。

 29日付で「愛知県芸術劇場コンサートホールにて、2番目の愚息を緊急出演させました」と事後報告。「うちの息子ごときが、こんな素晴らしいホールで、満席の中で弾ける機会なんてある訳もないのに、私のお陰で(笑)で弾けた事を感謝してるかと思いきや、朝から緊張し過ぎて、一口も食べ物を口にできなかったようで…」「2回公演だったので、どっちかは満足出来る演奏が出来ると思ったようですが、世の中そんな甘くない。非常に本人落ち込んでいます」と次男の様子を伝えた。

 ステージに立つということの意味、練習の大切さを実感するいい機会になったのでは、と親心を明かし、「そんな会に付き合わせちゃった、昨日のお客様ごめんなさい」と謝罪した。SNSには黒い服を着て、ステージを歩く長身の次男の姿などが公開された。

 高嶋の長男(17)と次男は小学校卒業後に渡米。アメリカの学校に留学している。次男はチェロの英才教育を受けており、学校については、卒業生の多くがハーバード大やイェール大など「超名門大へ進学する名門中の名門」とテレビで説明されていた。

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