へずまりゅう 6月末でのSNS引退宣言をあっさり撤回 離婚、都知事選出馬に続く前言撤回に厳しい声も
元祖迷惑系ユーチューバーとして知られるタレント・へずまりゅうが30日、自身のX(旧ツイッター)を更新。今年4月に宣言していたSNSの引退を撤回した。
へずまりゅうは4月20日にXで、「急ですがSNSを辞めて一般人に戻ります。子供が産まれた時に親がこんな人間だったら嫌じゃないですか?今から就職活動をして正社員で普通に働きたいです」とし、6月いっぱいでのSNS引退を表明した。だが、期限を迎えたこの日、Xであっさりと「SNSの引退を撤回します」とした。
その上で「理由は人生が終了した爺婆から辞めろとしつこく言われてイライラしたから」と説明。「俺は知名度が高くSNS総フォロワーも50万人近くおるから人気なんだよ。街を歩けばたくさんの人に話し掛けられ写真もお願いされる」とし、「残念だが俺が引退する時は死ぬ時だ。覚えておけ」と言い放った。
この投稿に、ファンからは「おー!一安心です!」「へずま最高~これからも頑張ってね」「頑張ってください!へずまさんならいけます!」などの声援が寄せられた。一方で、過去に何度も「引退宣言↓撤回」を繰り返してきただけに「だと思ってた」「どうせやめないのわかってるから」などの反応も見られた。
また、5月には離婚を発表しながら1日で撤回、東京都知事選も出馬会見を供託金も納めながら告示前日に立候補を取りやめるなど、前言撤回が続いているだけに、「離婚もしないし都知事選も出ないしSNSも引退しないし 次はなにかね」「どうせそんなことだろうと8割の人が思ってた」などの厳しい声も目立った。