玉川徹氏、今頃「サーブ権とか言ってたじゃん?」バレーボールのルール知らず石原良純が一蹴

 元テレビ朝日の玉川徹氏が1日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」で、バレーボール日本男子がネーションズリーグで銀メダルを獲得したことに、「サーブ権とか、そういうのじゃないんでしょ?」といい、石原良純から「サーブ権はない」と一蹴された。

 この日は、日本時間1日未明に行われたネーションズリーグ決勝戦の結果を伝えた。日本はフランスと戦い、惜しくもセットカウント1-3で敗れたが、47年ぶりの国際大会銀メダルを獲得した。

 番組では、代表の中の6人が海外リーグを経験していることに触れ、羽鳥慎一アナウンサーは「(海外に)行くのが普通になってきた」というと、玉川氏も「これはスポーツに限らない。世界で最も厳しい環境で競うのが、結局日本のためになるっていうのを示したと思う」と感心しきり。

 そして突然、「僕、スポーツど素人ですけど、ルール、僕が知ってる頃と違う。サーブ権とか言ってたじゃん?そういうのじゃないんでしょ?」と、99年からラリーポイント制に変わったことを今更ながら指摘。これに石原良純は「サーブ権はない」と一蹴だ。

 玉川氏はパリ五輪が今月に始まることから「僕みたいな人は、ルール、一から勉強だな」と苦笑いを浮かべていた。

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