高橋みなみ&柏木由紀 老夫婦&文春雇われファンがまさかのパパラッチ、スタジオアイドル悲鳴
元AKB48の高橋みなみが6月28日にTBS系で放送された「金曜日のスマイルたちへ」で、まさかの人物が記者だったことを明かし、スタジオの若いアイドルを驚かせた。
この日は新旧アイドルが集結。高橋は、パパラッチとの攻防を振り返った。
高橋は「AKB自体、総選挙前後が一番気を付けろと言われていて、嘘か誠か分からないが、記者が100人態勢でAKBを追いかけていると。人数も多かったから本当に100人かもしれない、気を付けようと」と、警戒していたという。
だがメンバーや女友達と食事にいくこともある。ある時、メンバーと食事をし、「お店で食べて出ようとしたら、お店の人が『外に怪しい車がいるけど大丈夫ですか?』と言って下さって」と、外を見ると確かに怪しげな車が止まっていたという。
「怖いなと思ったが、パッと見たら車から老夫婦が出てきて。老夫婦なら大丈夫だって思ったら、その老夫婦が記者でした」といい、スタジオからは悲鳴が。高橋は「びっくりしました。怖い。いるのよ、女友達を装った人もいるから、気を付けて」と後輩アイドルに呼びかけ。陣内智則から、仮装した老夫婦ではないのか?と聞かれるも「老夫婦でタッグを組んでいるだけで、1人1人の記者だった」と説明し、更に悲鳴が起こった。
これに元AKB48の柏木由紀も「マンションの下に黒い車が止まってるなって、マンションから双眼鏡で見たらナンバープレートが私の誕生日で、じゃあファンの人だと思って下に降りたら、文春に雇われたファンだった」といい、再び後輩アイドルたちから悲鳴が上がっていた。